篠笛の良さと難しさ

2019年4月1日

トランペットの前に篠笛もやってました実は。
どうでもいいって?知ってる!

今はトランペットがメインですけど、篠笛もたまに吹いてます。
持っている篠笛は5本調子と6本調子、8本調子です。
主に8本調子を使っています。

どうも、ルーです。

篠笛をやっていた期間は1年くらいです。
でも篠笛の難しさから逃げちゃいましたねー。
でも音は魅力的だし個人的には鳴らすと気持ちいいんですよね。
特に大甲音のドかレあたりをピャーって出すのがいいです。

今回は俺が思った篠笛の良いところと、
逃げ出しちゃったその難しさについて書いていこうと思います。

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篠笛の良いところ

音色

やっぱり一番はこれですね。この音を出したいがために買いましたから。
篠笛を一番身近に感じる季節はおそらく夏だと思うんです。
夏はメジャーなお祭りとかが開催される時期でもありますから。

なんていうか、昼によく通る篠笛の高めの良い音が聴こえてくると
きれいな青空のもとでうまい空気吸ってる気分になります。
スカッとするんですよね。

黄昏時に聴けばちょっとさみしいような切ないようなそんな感じになり、
夜に聴けば少し静けさを感じながらも盛り上がる。そんな感じです。

春夏秋冬それぞれの時期に篠笛の音を聴いてみれば同じ音なのに
感じるものは変わるかもしれませんね。風情があります。

軽くて持ち運びしやすい

軽い、細い、長い。
長さがどちらかというとネックですけど、
楽器の中では持ち運びしやすいと思います。

ちょっと長めのカバンに入れて持ち運びしてます。

メンテナンス簡単楽ちん

メンテナンス簡単なんです。
篠笛の中に溜まったツユを取り除くだけ。

俺のは漆塗りのやつなんですけど、
ツユを拭き取ったりせずそのままで大丈夫という情報もありました。
俺は一応最後に篠笛をトントンだけしてましたけど、
それでも問題なかったです。

値段

値段が他の楽器と比べて安めです。
そういった事もあって始めやすいしとっつきやすいですよ。
漆塗りのやつでも3~5万円くらいですし。

プラスチック製のもあります。値段は2千円くらいからです。
安い。

調子を変えても運指が同じ

篠笛には1本調子(低い音)から10本調子(高い音)くらいまであるんです。
なかには13本調子なんてのもあるらしい。見たことないけどね。

篠笛の調子を違うのにしても運指が全部同じやり方ですみます。
シンプルでいいです。
どの調子のドでも運指は変わらないんです。

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篠笛の難しさについて

さて、俺が逃げ出しちゃった難しいと思ったところを上げていきます。
今考えてもむずいな。

半音が難しい

半音。出し方はシンプルなんですけど難しいんです。
要は篠笛にある指でふさぐ穴を、
半分くらい空けたままにするっていうのなんですけどね。

これが本当に難しかった。半音多いと指がつるんですよ、痛いんですよ。
指の関節がガッキンガッキンになるんですよ。なんとかなりませんかね。

篠笛から逃げだした原因No1!ですこれ。でも篠笛好きです。
誰かコツとかあれば教えてほしいです。

息のコントロールが難しい

篠笛は息の速さでオクターブ上げたり下げたりできる楽器なんです。

例えば、呂音(低音)のドと甲音(中音)のドは同じ運指なんです。
で、どうして吹き分けてるかというと、息の速さなんです。

これがなかなかの難しさ。力任せに出すだけだとすぐに息切れしちゃうんですよ。
それに息の範囲が大きいと呂音の音も混じってきちゃうわけなんですよ。
ここらへんのコントロールが非常にむずい。

個人的にはファがなかなか中間あたりだけに混ざりやすいんですよねー。

4本調子以下は指が届かない

これは完璧に自分の指の長さの問題か指の使い方のせいかもしれません。
難しい(ハード的な意味で

◯本調子←◯には数字が入ります。
篠笛は◯に入る数字が小さいほど長くなって、数字が大きいほど短くなります。
長さで基本的な音の高さを調節してるんですね多分。
で、長くなるほど指でふさぐ穴の間隔も広がるんです。

俺は5本調子がやっとでしたね。4本調子は届かなかった。悲しい。

篠笛は手作りなものが多いのでこの世で一本

これは良いところでもあるんですけど、
逆に自分に合う篠笛に出会えるのかは運ってことですね。

笛師の方が魂込めて作ってくれたとしても、合うかどうかはわからないんです。
このあたり難しいですね。
同じ笛っていうのが存在しないと言っていいので難しいっすね。
できるだけ妥協せず、許容もするのが良いと思います。

歌口にセッティングするのがもうむずい(笑)

ここまでくるともう俺がただ未熟なだけなんですけどね。

なかなかしっくりこないんですよ。
いい感じに吹きやすいこともあってそのときに下唇はどの位置だ?
って確認したりもするんですけど、
確認した下唇の場所と同じようにまたセッティングしてみると違うんです。
「ええー!なんでだ。」ってなるんですよ。

一応音だけなら大甲音のソまでなら出せるんですよ。
でもそんな問題じゃないんですよ。これ。
どうすればいいんでしょう?(沈む夕日を見ながら立ち尽くし温まる。)

まとめ

良いところ

◯音色
◯持ち運びしやすい
◯メンテ楽ちん
◯値段が安め
◯調子変えても運指同じ

難しいところ

◯半音
◯息のコントロール
◯指が届かない
◯篠笛に同じ笛なし
◯歌口セッティング

篠笛の良いところと俺が篠笛から逃げた理由はこんなとこです。
でも篠笛好きです。

音に魅力を覚えたならやってみるのもいいかもですね。

読んでくれてありがとうございました。

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