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【運動】散歩、ウォーキングが続けられるコツやポイント、自作ルール

2022年1月1日

どうも、ルーです。

今回は散歩を続けるためのコツやポイントなんかを紹介します。

あくまで自分はこうやってみたら続いたよってことを書いていきます。

今のところ9ヶ月以上続いてる方法です。よかったら参考にしてみてください。

自分が得られている散歩の効果はこちら→【運動】9ヶ月以上続いている散歩で得られた3つの効果

散歩、ウォーキングの自作ルール

まずは続けるために作った自作ルールを紹介します。

  • 1日行ったら次の日は何があってもサボっていい(1日行ったら1サボり)←主軸
  • 雨天中止、寒すぎ中止、冬場の強風時も中止
  • 曇りの日は雨雲レーダーを確認して、雨が降らなそうなら行く
    雨雲レーダー(実況)→https://tenki.jp/radar/
  • 前日に散歩に行ってない+晴れてる日は行く
  • ちょっとだるいときや精神的にもやもやしてるときはむしろ行く

例外ルール:なんか嫌な感じ、行きたくないと思っちゃう日は晴れてる日でも行かなくていい

今のところはこんな感じのルールでやって9ヶ月以上続いています。

9ヶ月以上続いている散歩を振り返って思う、続けるコツ・ポイントとは

続けるコツ・ポイントは「無理をしない、適度にサボ」ことです。

上の自作ルールに1日行ったら1サボりとありますが、ポイントは1サボったあとには特にノルマ(義務)なんてないことです。

「つまり1日置きだから、週に3回は行くようなんだな」とか考えなくていいいんです。
あくまで1日行ったら次の日はサボっていい、ただそれだけのゆるゆるルールなんです。

週に何回かなんてどうでもいいんですけどこれだとなぜか続きました。
もしかすると週に何回とかいうゴールを設定しないので、挫折のしようがないからかもしれません。

ルール作りをするようになった理由(過去の体験談)

前に2~3ヶ月間くらい毎日散歩をしていたんですが、そのあと数カ月間プッツリと散歩に行かなくなったことがありました。

そうしたら散歩をする前より体力がなくなったからです。

毎日行くっていうのはいいことなのかもしれませんが、1度行かない日があったりすると、そこからぽろぽろ習慣が崩れていく気がしました。

ダイエットのリバウンドと同じです。痩せる前より太るのと同じように、散歩する前より体力が減りました。(体感)

そういった経験もあって、「じゃあもっとゆるく、崩れた習慣そのものを習慣にしたれ」と自作ルールを作ってみました。

週1しか行かないときがあっても、それすらもうまく続いている習慣の一部になるわけです。許容値全開、OKOK精神です。

続ける上で大事だと思うこと

続けるためと書きましたが、視点を変えた言葉で言わせてもらえば「いかにやめないか」です。

やめなければ続いているということですから。

個人的に運動こそ、年末大晦日の年越しそばのように細く長く精神でいったほうが続くと思います。

毎日運動なんて当たり前だし死ぬまでやれるわって人は毎日やればいいです。

俺は無理だったんでゆるく長くやっていきます。それでも体力が増えるってのはもうわかってるので。

というわけで、頻度が少なくなろうと続けること(やめないこと)が大事だと思います。

体力が1度増えればもう減らないならいくらでもやめていいんですが、残念ながら体を動かさないと体力は減りますからね。

やるならどちらを取るか

例えば、1年の間に6ヶ月間運動をするなら、あなたはどちらが効果的だと思いますか?

1、最初の6ヶ月間毎日運動をして、後半の6ヶ月間はまったくやらない。

2、2日に1回の間隔で1年かけて6ヶ月分運動する。

 

 

どちらを選びましたか?俺なら断然後者の2の方法を選びます。

理由は体にもやさしく、前者の1よりは挫折しにくいと考えるからです。

選択肢には出しませんでしたが、前半何もせず後半6ヶ月毎日歩くってのもありっちゃありですが、そのあと休んだりしたらパッタリやらなくなる可能性があるんでやっぱり2しかないです。

今回紹介してる、続いてる散歩のルールはもっとゆるゆるなんで、俺なら後者の2でも挫折するかもしれませんけどね(笑)。

まとめ

運動を毎日やっていて挫折したなら「無理をしない、適度にサボってノルマ無し」細く長くがおすすめです。

さいごに

これが今のところ9ヶ月以上続いている運動(散歩)のコツ・ポイントと自作ルールでした。

これならできそうっていう自作ルールを作って試してもいいかもしれません。

今回は以上です。

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