【トランペット】マウスピースだけで吹くことはなんの意味があるのか

マウスピース

どうも、ルーです。

今回はこのタイトルに反応して来てくれたあなたや、マウスピースだけで吹いてどういう効果があんねん!と思ってる方は参考になるかもしれません。

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マウスピースだけで吹く、マウスピースバズィングはなんの意味があるのか?

これについての俺の考え方は、

  • 低音だと吹いているときの息の方向はどうなっているのか?
  • 中音だと吹いているときの息の方向はどうなっているのか?
  • 高音だと吹いているときの息の方向はどうなっているのか?

ということを意識して観察して

「音程面で自分がしたいことをより楽にするために、自分が無意識に何をやってるのかを知る。そして無意識にやってることを意識してもできるようにするため」

にあると思っています。

 

はっきりいうとトランペットでもできることですが、音色を気にしないでただそれのみに集中できるという点ではマウスピースだけでやる意味はあると思います。それにマウスピースだけだと気軽で身軽ですよね。トランペットありだと、ケースも必要になりますし、そういった意味では少し行動のハードルが上がりますよね。

息の方向ってどういうことなの?

わかりやすいように描いてみました。ちょっと見てみてください。

マウスピース、息の方向

わかるでしょうか?マウスピースと、息の方向によってどうなるのかあらわしています。

この絵では、高い音になるほど息の方向が上がって、低い音になるほど息の方向が下がっているのがわかるでしょうか?

これをトランペッターのボビー・シューさんは「エアー・ピヴォット」と呼んでいるようです。

これは普段みんな無意識でやっているようです。つまりもうできていることですね。

無意識でやっていることを意識して知ることで、今より快適に高音を出しやすくしたり、ねらった音をピタリと当てるといったことを、意識してできるようにもするということです。

これをさらに意識しなくてもできるようになると、より楽しいトランペットライフを送れそうですね。

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注意点

このやり方でうまくいかない人もたぶんいると思います。可能性としてじゅうぶんありえますよね?

そういった場合は、この概念だけを参考にしてみてください。

どういうことかというと、要は、

「自分に合う息の方向を探してみる」

ということです。

例えば、高い音のときに、息の方向を上にしてみてもしっくりこないときは、下方向にしてみたり、息を真っ直ぐに出してみたりして探してみるということです。あるいは、ふだん無意識でやってるときはどうだったか確認するために、いつもどおり気にせずやってみるとかもありですね。

そうやってあなたが見つけたやり方をきっかけとして、「この音を出したいときは、この方向に吹くと出しやすいな。」という発見や気付きを得ることがなによりも大切だということです。

なぜなら、唇の形もみんな違いますし、歯並びも違います、そしてマウスピースを置く場所もみんな違うからです。

なので他の人と違うからと悩む必要はまるでないです。むしろあたりまえのことです。

みんなのいう「正しいやり方」に実像はないと思っています。世間で存在していると思われている「普通の人」みたいなものですね。

例えば、あなたのやりたいことが正しいやり方で10年かかるより、正しいやり方をきっかけとした自分に合うやり方で、やりたいことを3年でできたほうが良いですよね?

まとめ

マウスピースだけで吹くことは、音程面で出したい音をより楽に出すために役立つ。

やり方を見つける→やってみる→しっくりこない→しっくりくるようにアレンジしてみる→しっくりきた!→あなたに最適なやり方誕生。

最後に

このエアー・ピヴォットの存在を知ったのは

この本のおかげですね。

これまではマウスピースだけで吹くことに特に意味も価値もないと思っていたのでトランペットだけで吹いていたんですが、この本をきっかけとしてマウスピースだけで吹くことを試し、今回紹介した自分なりの意味や価値を得ることができました。

アマゾンでの評価は星2つと良くないですがレビュー内容を見ると、ページ数に対して値段が高いというコスパ面での評価です。

1000円で買える1万ページの役に立たない本と、1400円で買える30ページのやりたいことに対して発見や気付きをを得られる本。あなたはどっちが価値があると思いますか?

いうまでもないですよね?俺にとってはこれはそういった後者の本でした。

興味があれば手にとるのもありだと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました。

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